【課題】
対自治体ビジネスの解像度向上と参入障壁の突破:
既存の旅行業の枠組みを超え、行政向けビジネス特有の知見を深め、事業参入の足がかりを掴む必要があった。
「0→1」を牽引する次世代リーダーの育成:
部署の垣根を越え、自ら課題を発見し、ゼロから事業を形にできる自律型リーダーの育成が急務であった。
挑戦を後押しする組織風土の醸成:
公募制の導入を通じ、社員の意欲を引き出し、新たな挑戦を歓迎するカルチャーを組織内に根付かせる。

【実施内容】
部門横断での公募・選抜:
既存の役割や部門にとらわれず、強い意欲と志を持つ4名のメンバーを社内公募にて選抜。
フィールドワークによる本質的な課題抽出:
プロジェクト初期の2ヶ月間は月2回の現地視察を敢行。現場のリアルな「一次情報」を徹底的に拾い上げ、地域課題を浮き彫りにした。
自治体トップへの直接提言:
対象となる3地域の首長に対し、自社のリソースを掛け合わせた独自の観光計画および課題解決策を直接プレゼンテーションした。
【成果】
未知の領域を開拓する当事者意識の獲得:
行政ビジネス未経験のメンバーが、答えのない課題に泥臭く向き合い続けたプロセス自体が、飛躍的な「成長の機会」となった。
組織全体への波及効果と還元:
参加メンバーが現場で得た「熱量」と「経営的視座」が自組織に還元されることで、新たな事業創出の種となり、組織全体の活性化に直結している。

| 社名 | 株式会社エイチ・アイ・エス |
|---|---|
| 業種 | 旅行業等 |
| 従業員数 | 連結10,000名以上 |
| 実施プログラム | 課題探求コース(単独形式) |


